4月より毎週火曜日、奈良どっとFMで笹川さんと私と2人で番組を放送しているのですが
先週は、私たちの仲間の玉川社長に電話で出演していただきました。
それはなぜかというと、玉川社長は福島県南相馬市の方で実際に今回の
東日本大震災を目の当たりにされた被災の一人であったからです。
玉川社長は、3月11日震災当日3分ほどの揺れを体感し事務所、家はめちゃくちゃで
ありましたが幸い、家族、その場にいたスタッフは無事でした。
そして、外に出れられていつも通り慣れている道を歩き周りの建物の状況を確認に行かれました。
数分が経ち家にもどると、親戚の方が玉川社長の元へ来られていまして家が倒壊してしまった・・・。
ということなのでした。
でもその時は今回の大地震の本当の恐ろしさを知る術がなかったようで、玉川社長は震災後にはじまるであろう
既存住宅の応急危険度判定士(県知事から要請されて、被災建築物に赤、青、黄色の紙を貼りに行きます)
の依頼がくるであろうという事で自宅で待っておられたようでした。
そして、待っていたら電話が鳴りました。
ですが、その電話は県からの電話でなく、地元消防団からの要請でした。
要請により救援活動に出向かれまして今回の震災の被害の大きさを目の当たりにされました。
震災直後はまだラジオ、TVなどの公共の情報が入らなかった為、津波の事も知らなかった。とおっしゃっていました。
そして、休憩をしている時福島第一原発の爆発が起こりました
これは、とても大きな音で、尋常じゃない状況を目の当たりにされまして、全員自主的に救援活動を断念、
仲間の一人が本部と連絡をとってわかった事が原発の爆発でした。
玉川さんのお家は原発から11キロのところにあり避難命令がだされました。
0歳からの子供4人抱えて地元にとどまる訳には行かず
横浜の岩倉社長のところに非難されました。
しかし、地元に何かできないか?と考えられ
支援物資を避難所に自分で運ばれています。
特に、行政が受けてつけている支援物資は
たったの10品目。
実際の被災者は1ヶ月間
おにぎりと菓子パンだけという生活をされています。
せめて、ふりかけやみそ汁などのレトルト品や
コーヒー、紅茶などの嗜好品があれば
気がまぎれるそうです。
そして、小さな子供達が遊べるおもちゃなど
(電気や電池のいらないもの)
などあると、子供達も気分がまぎれるそうです。
今回の震災は小さな子供さんもとてもがんばりました。
恐らく大人以上によくがんばっているとおもいます。
実際玉川さんのお子さんもおもちゃで遊んでいる時は無我夢中になり
久々に笑顔を見せてくれたと聞いております。
しかしながら
漫画本、雑誌、絵本など、このような品目は行政では受け付けてくれません。
なので、玉川社長自ら、避難所を周り
欲しい物を直接聞いてお届けしているようです。
じっさい、被災地には規制がかかっており、被災者しか入れないそうです。
玉川社長自身、被災者でありながら被災者を応援している姿をみて
私自身何かできないかと考えFMで実際の今の現状を話していただき関西の皆様にご支援いただける事ができればと思い
でていただきました。
。
また、その放送を聞いていた局長が
『もう一度お話していただきましょう』ということで
翌水曜日に3時から45分特別番組を組んでくれて
玉川社長に30分ほど話していただきました。
実際報道されているのと現状の実態はかなり違う事があり
なお、被災者は先の見えない避難所生活を送っている事を
実感しました。
私としてはできる限り応援したいので
いろんな物資を送るのですが上記したように
直接被災地に送る事ができないため
横浜の岩倉社長とネットワークを組み岩倉社長の所へ送って玉川社長に届けてもらう
という事にしました。
今後、池田市、枚方市にも中継基地をつくりこの活動を大きく長く続くように支援していきます。
もし、このブログを見てくれたかたで『おもちゃや、その他日用品、消耗品を支援したい!』
という方は私どもの事務所を中継基地としましたのでお持込みいただくか、連絡くだされば引き取りに参ります。
責任を持って横浜中継基地に送りますので
よろしくお願いします。
玉川社長いわく『忘れられるのが一番こわい』とのこと
実際復興には5年以上かかるでしょう。
しかし、すでに関西方面ではほとんど、危機感がありません。
忘れず、できる事で応援して行きたいと思います。
ちなみに、玉川社長はFaceBookで被災地の状況を毎日掲示されています。
ご覧になってください。『玉川光昭』で検索してください。
岩倉社長、横浜中継基地(株式会社スズコー内)
横浜市旭区上白根町1107-5
電話045-952-3141
です。